プロジェクター特集

大型液晶モニターの低価格化により、会議室への導入事例が増加しています。
しかし一方で持ち運べる大画面としてプロジェクターの新規導入と入れ替えも大きく増加しています。
タブレット・スマートホンによりコンテンツの持ち出しが容易となり、ペーパーレスでプレゼンをするニーズが育っているのかと思われます。
また超短焦点プロジェクターの小型化、低価格化も進んでおり、壁ピタ設置・机上への投影と言う、新しい使い方が生まれている事もあると思います。
売れている3タイプ
プロジェクターが売れている理由
①明るい高画質モデルが小型軽量化!
ちょっとしたトランクサイズ → A4ノートPCを厚くした程度にまで小型化。重さも4kg台から2kg以下に大きく軽量化し、持ち運びも楽々!

②タブレットやスマートホンで資料の持ち出しが容易になり、接続も簡単になった

③プレゼンテーションのペーパーレス可
ペーパーレスでプレゼンのメリット ①省資源化 ②印刷の手間と時間を節約 ③移動中でもコンテンツ修正が可能。
④超短焦点プロジェクターが多数登場!選択肢が増え、新しい使い方も浸透中
壁掛け対応モデル、机上に置く軽量コンパクトモデル、インタラクティブなど選択肢が広がり、低価格モデルも登場。

机以上に投影可能なタイプもあり、机を取り囲んでのミーティングが可能に。
机上の資料や図面を見ながら討論するなど、工場、研究機関、医療関係の導入実績があります。書き込みも可能な機種をおすすめします。
ショーウィンドウ内でデジタルサイネージとしても利用可能。
短期間のセール情報などに、手軽で安価なデジタルサイネージとしても利用可能です。店舗間で順番に使用するケースでも、本格的なデジタルサイネージより移動が楽で安価です。
ミニ知識〜投影方式について
■LCD方式
明るく、諧調表現が得意な事から、ビジネス用、家庭用どちらにも使用できる優等生。
弱点は黒の表現が苦手で若干浮き、灰色になります。文字をくっきり高解像で表示する能力は普通です。
■DLP方式
とても安価で小さく、コントラストと解像度に優れます。安く小さい事からビジネス用、特にモバイルタイプに多く採用されます。
弱点として、3原色を同時ではなく順番に表示する為、色が破綻し、残像が出る場合があ ります。映画鑑賞やスポーツ観戦には向きません。
■LCoS方式DLP
明るく、解像度が高く、色彩も良い、比較的安価と優れた特徴を持ちます。
大きく重くなため、天井吊りタイプや高級ホームシアターに採用されています。
LCD方式は写真や動画に強く、DLP方式は細かい文字の表示に強い、LCoS方式は据え置き型に向いている、と考えていただければほぼ間違いはありません。
しかし、各メーカーとも弱点を克服して長所を伸ばした商品を開発しています。
映画鑑賞なら別ですが、ビジネス用途の機種選びでは、投影方式による違いにこだわるより、大きさ、重さ、明るさ、機能でお選び下さい。
営業担当者へご相談ください。
大量導入や大型モデル、天吊り工事などは弊社営業担当者へご相談ください。
コンパクトでも明るく綺麗
明るく高画質。そして持ち運びが苦にならないA4サイズ。
エプソン EPSON
ビジネスプロジェクター モバイルモデル EB-1780W
鮮やかで正確な色表現の3LCDながら、驚きのコンパクトA4サイズ。カラー光でも3,000ルーメンと明るく、場所を選ばず高画質なプレゼンが可能です。
LED・レーザータイプ
長時間の使用が可能。ランプ切れから開放されるLED・レーザータイプ。
カシオ CASIO
データプロジェクター XJ-V110W
寿命20,000時間のLED・レーザー光源で球切れしらず!最短5秒で最大輝度、クールダウン無しで即収納、撤収でき、忙しい顧客をお待たせしません。弊社法人営業部でも導入!
使い方が新しい超短焦点
超短焦点型は、もはや壁ピタのレベルです。さらに机上への投影も可能。
リコー RICOH
超短焦点プロジェクター PJ WX4153N
距離12cmで48型の投影が可能な超短焦点、壁ピタプロジェクター。狭い商談室でも大画面でプレゼンが可能です。机上に投影も可能です。待ち運びもOK!