比類なきサウンド体験を。空間オーディオ Sonos Era 300

Sonos Era 300は、かつてないサウンドでお部屋を満たす革新的な空間オーディオ・スピーカーです。
これまでのコンパクトスピーカーとは異なり、レフト、ライト、センターからリア、そしてハイト方向にもサウンドを届ける６つのスピーカーを搭載。
音楽や映画のサウンドステージの中心で没入体験をもたらす先進のDolby Atmosをお楽しみいただけます。


■空間オーディオのために生まれたフォルム
Sonos Era 300は極めて複雑な音響構造を砂時計のようなエレガントなくびれで包み込んだ美しいデザインです。
全てのアングル、プロポーション、そして貫通孔パターンはリスナーを包み込むサウンド体験を実現する為に指向性や拡散性を最大化させるように精緻に設計されています。


■お部屋中を満たすサウンド
あらゆる音源で極上のサウンド体験を実現。
お部屋のどこにいても、息を呑むほどの臨場感あふれるステレオサウンドでリスナーを包み込みます。


■想像を超えるサラウンドサウンド
高度なマルチチャンネル再生を可能にするSonos Era 300をSonos ArcやSonos Beam (Gen 2) と組み合わせれば、究極のDolby Atmos（ドルビーアトモス）ホームシアター体験を実現できます。


■音楽界のリーダーたちとの世界的なコラボレーション
Sonosサウンドは、世界の音楽シーンを牽引するアーティストやクリエーターたちとの緻密な共同作業によって創られています。
アーティストがスタジオで意図した「あるべきサウンド」をそのまま体験できるように、精緻なチューニングが施された。
それがSonos Era 300です。
AndroidとiOSの両方に対応したTrueplayは、Sonosアプリの簡単なタップ操作によって個々に異なるお部屋の音響特性に合わせて最適な音響補正をおこないます。


■さらにサステナブルなサウンド
Sonos Era 300は再生プラスチック（PCR）を採用し、梱包材はサステイナビリティ条件を満たした紙素材のみを100％使用しています。
アイドリング時の電力消費量2ワット以下に抑え、新たにスリープ機能を加えるなど、消費電力の設計も考慮されています。
さらに、より持続的な使用を可能とするメンテナンスや修理の為に、接着剤の使用を減らしてネジ留めを積極的に採用する事で製品の分解修理やパーツ交換の実現性を高めています。


■新体験のユーザー・インターフェイス
Sonos Era 300は、Sonos Voice Control、Sonosアプリ、Apple AirPlay 2、Bluetoothで即座かつ思いのままに
音楽を操作できるほか、タッチ操作によるスライドコントロールを新たに搭載し、さらに直感的な操作性を実現しています。


■接続オプションを拡充
WiFiやBluetoothでお気に入りのコンテンツをストリーミング再生。
AUXケーブルとSonosライン入力アダプターを使用すれば、ターンテーブルなどの外部プレーヤーも直接接続できます。


サウンドバーと繋げば本格ホームシアターに。Sonos最先端の空間オーディオ対応スピーカー

「Sonos Era 300」は、ブランド初の空間オーディオ対応スマートスピーカー。Ado「うっせぇわ」の空間オーディオ音源を再生してみると、クリアな音が一定の密度を保ったまま広がり、周囲に音場空間を作る。スピーカー1台とは思えない立体的なサウンドだ。

サウンドバー「Sonos Arc」と Era 300 2台を組み合わせたサラウンドを試してみよう。K-POPグループ・Stray Kidsの「S-Class」空間オーディオ音源を聴くと、イントロから口笛が正面にふわっと漂う。Aメロではボーカルが正面のまま、ガラスの音は右下、パーカッションは左からと様々な音が飛び交う。

映画『トップガン・マーヴェリック』を観ると、ジェットエンジンの轟音が体を貫きながら、飛行する映像に合わせて上下左右に移動する。まさに音の空間の中にいるようで、各スピーカーの繋がりがまったく分からない。たった3台でこんなに豊かな音響空間を形成し、的確に再現できることに驚いた。

音の良さはもちろん、柔軟さと拡張性がSonosの魅力。少しでもホームシアターに興味があるなら、ぜひEra 300でその一歩を踏み出してほしい。

文：草野晃輔

※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。

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