光触媒は、光が当たると表面に強い酸化力が発生し、接触するニオイ成分や有害物質などを酸化分解することで、消臭・抗菌・抗ウイルス効果を発揮※する物質です。
※すべての菌・ウイルスに効果があるわけではありません。菌・ウイルスの種類や対象物の素材、明るさなどの使用環境により効果は異なります。
JIS基準に基づく試験環境での効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。

【主な特長】
■抗菌・抗ウイルス効果の暗所対応と即効性向上
新規配合成分由来の「銅イオン」により、従来品では効果が弱かった暗所でも抗菌・抗ウイルス効果を発揮します。
光があたる場所ではさらなる効果を発揮し、従来品と比較して抗菌・抗ウイルス効果の即効性が向上しました。
■分解による消臭効果
光触媒は接触したニオイなどの成分を分解することにより消臭します。
■効果の持続性
光触媒はその性質上、効果を発揮しても消費や劣化を起こしませんので、取り除かれたり、光が当たらなくならない限り効果を発揮し続けます。
■可視光応答性
メーカーの光触媒は酸化タングステンを主成分とした可視光応答型ですので、太陽光のみならず紫外線を含まないLED照明下でも効果を発揮します。
■安全性
SIAA（抗菌製品技術協議会）及びPIAJ（光触媒工業会）の製品認証取得に必要な安全性基準を満たしています。