あの『ジュラシック・ワールド』が遂にオープン！その全貌が明かされる。
『ジュラシック・パーク』3部作とセットになったコンプリートボックスも限定販売！

【ストーリー】
恐竜の謎と優れた特性を体験し、至近距離でふれあうことができる至れり尽くせりの高級リゾート「ジュラシック・ワールド」。このパークのマネージメントに意欲満々の野心家クレアの元へ2人の甥っ子、16歳のザックと11歳のグレイが突然訪ねてくる。パークで数日過ごすよう、母親のカレンに送り出されてきたのだ。忙しいクレアに彼らの面倒を見る余裕はなく、フリーパスを渡して、自分たちでパーク内を見学させることにする。弟のグレイが様々な種類の恐竜たちが歩き回る様子を見て興奮している一方で、兄のザックはスマホから目が離せない。

ここの恐竜たちを蘇らせたのは、遺伝学者ヘンリー・ウー博士。パークの創設者ハモンドの会社であるインジェン社で働いていたが、現在は「ジュラシック・ワールド」の後援者で億万長者のサイモン・マスラニの下で研究を続けている。パークをビジネスとして成功させるには、毎年新しい種を創り出さなければならない。プレッシャーを感じたウー博士は、倫理上の一線を越えて遺伝子操作を行ってしまう。それは、史上初の遺伝子組み換え恐竜「インドミナス・レックス」を誕生させることとなった。この類を見ない大型恐竜は、唯一の兄弟を食い殺した凶暴さゆえ、隔離状態で飼育されていた。

クレアは、攻撃的なヴェロキラプトルと信頼関係を築くことに成功している、恐竜行動学のエキスパートで元軍人のオーウェンにインドミナス・レックスの状況を確認するため、パークの研究施設を訪ねる。ところが、知性や攻撃性が未知数のインドミナス・レックスは研究施設から逃亡し、ジャングルの奥深くへと姿を消す。それはパーク内のすべての生き物の命が危険にさらされていることを意味した。まさにその時、クレアの甥っ子たちは、ジャイロスフィアという360度周りが見渡せるアトラクションに乗って恐竜の間を回っていた。人間が恐竜の獲物と化したパニック状態の中、オーウェンとクレアは2人の救出に向かうのだが……。

【収録作品】
■ジュラシック・パーク（GNBF-2608）
■ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク（GNBF-2609）
■ジュラシック・パークIII（GNBF-2610）
■ジュラシック・ワールド（GNXF-1946）

※『ジュラシック・ワールド』はブルーレイ＋DVDセット（GNXF-1946）のDVD本編ディスク商品を使用、『ジュラシック・パーク』『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』『ジュラシック・パークIII』は既発売の単品商品と同内容です。


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