PC入れ替え時に必要な「データ移行」でのお困りごとを解決

Windows 11非対応のPCを使用している場合は、新しいPCへの入れ替えが必要になります。

情シス部門の方は、ただでさえ旧PCの回収や新PCの購入・貸与の手配で大変なのに、社員1人1人のデータ移行フォローも必須に。リソース不足に陥ることも考えられます。また、社員の方にとってはデータ移行は難しく、不安に感じる方も多いでしょう。

本商品は、そんなお困りごとを解決します。

内蔵アプリ「Sync Connect? データ移行マネージャー」で、データ移行をスムーズに実施！

本商品には、データ移行アプリ「Sync Connect? データ移行マネージャー」が内蔵されています。本商品のロックを解除後、アプリが自動で起動します。

旧PCへのアプリダウンロードは不要、直感的に操作できる画面になっているのでマニュアルを読みながら作業をする必要もなく、旧PCから新PCへのデータ移行がとてもかんたんに行えます。データ移行後は、定期バックアップ用として本商品をそのままご使用いただけます。

かんたんにデータ移行

●すべてのデータを保存

旧PCにSSDを接続し、ロック解除後、アプリが自動で起動します。アプリのインストールは不要なため、手間なくデータ移行を始められます。旧PC内のすべてのデータをSSDに保存するので、データの要否判断は不要。データの取りこぼしがないため安心です。リースPCも早く返却することが可能です。SSDはHDDより転送速度が高速なため、HDDモデル（HDPD-SUTC/S）と比べると100GBあたり約1/2の時間で保存が完了します。スムーズにデータ移行を行うことができます。

●データを復元

SSD内には旧PCのデータがすべてが入っているため、必要なデータを選んで復元することができます。また、必要なデータを後から都度復元してお使いいただくことも可能。この場合、新PC内蔵のHDD/SSDの空き容量を確保することができます。

※復元時は選択したファイルやフォルダのみ復元します。システム設定等の復元は行えません。

※OneDriveをご利用の環境では、復元時に追加の設定が必要となる場合があります。

定期バックアップ時も安心！

ランサムウェア対策にもなる『あんしんオートロック機能』を搭載。

『あんしんオートロック機能』はSync Connect?によるバックアップ時に、PCのバックアップ開始と同時に自動でロック解除、バックアップ完了と同時に自動でロックする機能です。PCがランサムウェアに感染してもPCからSSDが見えないので、SSD内のデータは守られます。データ移行後、定期バックアップ用として本商品をそのままご使用いただく際、ランサムウェア感染後のリスクを低減します。

SSDはHDDよりも転送速度が高速！

HDDはディスクを回転しヘッドを移動させてデータへアクセスする構造なのに対し、SSDはフラッシュメモリーで瞬時にデータへアクセスする仕組みを取っています。このため、SSDはHDDと比べて読み書きが速く、データへのアクセスにかかる時間が大幅に短縮されます。

本商品「SSPD-SUTC/Sシリーズ」はSSDを搭載しているため、HDDモデル「HDPD-SUTC/Sシリーズ」と比べるとデータの転送速度が速く、より快適にご使用いただけます。

※参考比較データです。測定値はご使用の環境など様々な要因によって異なるため、測定値を保証するものではありません。

Wの安心

本商品は「情報漏洩を防ぐ安心設計」「外的リスクからデータを守る筐体設計」のWの安心により、あなたの大切なデータを強力に守ります。