■対象機種

2.4Lタイプの無線LAN対応モデル専用です。フッ素コート鍋が付属していない機種（KN−HW24C/HW24E）で使用するには、別売のフッ素コート鍋のご購入が必要です。


■「ヘラでのかきまぜ」の再現により、とろみのある食材や細かな食材などのかきまぜが可能

本体付属のまぜ技ユニットのアーム部分の角度や先端部分の形状・素材を変更することで、「ヘラでのかきまぜ」を再現し、内鍋に沿うように鍋底全体をかきまぜ、みじん切りの野菜やとろみのある食材などのかきまぜが可能になりました。
菜箸などでのかきまぜを再現する「ホットクック」付属のまぜ技ユニットを「もっとクック」に付け替えることで、自分のスキルを超えた本格的な調理ができます。

■南インド料理専門店「エリックサウス」総料理長 稲田俊輔氏監修の「もっとクック」専用6メニューを購入者限定で公開

「ヘラでのかきまぜ」を再現する「もっとクック」の特長を活かし、細かく切った玉ねぎや粒子の細かいスパイスなどをしっかりかきまぜながら、長時間じっくり加熱することで、素材の味を引き出し、旨味を凝縮。
稲田俊輔氏監修の「インド宮廷風キーマカレー」や「チキンコルマカレー」といったルーを使わない本格的なカレーのほか、多様な料理に活用できる「葱油ソース」など、家庭では再現の難しい専門店の味が再現できます。

■手間のかかるメニューも自動調理できる「もっとクック」専用メニュー

玉ねぎの素材の味を引き出し凝縮するため長時間の加熱が必要な、コンソメ不使用の「オニオンスープ」や、とろみのある素材を弱火で絶えずかきまぜる必要がある「ごま豆腐」、余り野菜で作ることができるふりかけ、高速回転で泡立てる「メレンゲ」などを調理でき、ホットクックの調理の幅を広げることができます。

■自分好みのアレンジ調理もできる

「あめ色玉ねぎ」「スパイスのテンパリング」「スパイス煮こみ」などの異なるメニューを組み合わせ、それぞれの工程の加熱を延長しながら調整することで、自分好みにアレンジしたカレーを作れます。

■付属のまぜ技ユニットとの使い分け

「もっとクック」は、専用レシピのみで使用可能です。専用のレシピは、本体のオプションメニューの中から使えます。（オプションメニューを使用するには、無線LAN接続が必要です。）
専用レシピ以外は、付属のまぜ技ユニットで調理いただくことになります。

詳しくは以下のサイトもご参照ください。 ※外部サイトへリンクします。
メーカーサイト：こちらをクリック