Wi-Fiルーターの電波を中継し、Wi-Fiのエリアを拡げる中継器です。インターネットが繋がりにくかった部屋にもWi-Fiの電波をしっかり届けてくれるので、テレワークやオンライン学習にも最適です。

■Wi-Fiルーターとの距離が離れた部屋がある住宅や、鉄筋構造や断熱材、床暖房などWi-Fiの電波を通しにくい住宅にお住まいで、「Wi-Fiの電波が届かない、届きにくい」とお困りのお客様に最適です。

■本製品は通常のWi-Fiルーターだけではなく、各キャリアの5GホームルーターのWi-Fiエリアを拡げることもできます。docomo home 5G HR01、au Speed Wi-Fi HOME 5G L11は自社検証により、インターネットなど基本的な動作のみ確認しております。

■Wi-Fi 6対応でより安定した高速通信を実現しました。複数台同時接続に強いので、テレワークやオンライン学習に最適です。

■複数台接続に強いOFDMA、送信情報量をアップする1024QAM、複数台同時接続が可能なMU-MIMO、スマホのバッテリーが長持ちするTWTなど、家族みんながWi-Fiに接続してもストレスフリーな通信を実現します。

■母屋と繋がっていない離れ家との通信は「屋外利用」として扱われるため、屋外利用禁止の電波も使う従来品では電波法違反になる可能性がありました。本製品は屋外利用が認められた電波帯域のみで動作する「離れ家モード(特許出願中)」を搭載し、同環境でも安心してお使いいただけます。

■Wi-Fiルーター(親機)との接続は、親機と本製品のWPSボタンを押すだけ。WPSを搭載した製品であれば、他社製品とも接続可能です。※WPSが搭載されていない製品の場合、本製品の管理画面上から設定を行うことで接続することが可能です。

■本製品ランプの点灯状態でWi-Fiルーター(親機)との電波接続状況が分かるため、専用アプリ不要で最適な設置場所を簡単に探すことができます。

■本製品を利用した実測値の検証では、中継器なしの約5倍、旧規格品(WTC-C1167GC)の約2.5倍、通信速度を改善することができています。※木造3階建1軒家で1Fに11ax2x2のWi-Fiルーター、2Fに本製品を設置して、1Fから3Fの最も離れた地点で通信した場合の5GHz通信速度。

■中継器は、ルーターの電波が届かないエリアに電波を中継して届け、回線やルーターが持つ本来の通信速度に近づけるための機器になります。そのため、回線やルーター自身の速度以上にはならない点にご注意ください。

■壁面コンセントに直挿しするスタイリッシュなデザインです。接続にケーブルを必要としないので、家の中の中継地点に簡単に設置できます。コンパクトに設計されたデザインなので、一般的な2口コンセントの下側に差しても上側のコンセント口をふさぎません。

■干渉が少なく、安定して通信が出来る5GHz帯(11ax/ac/n/a)は1201Mbps、壁や床などの障害物に強く、電波が遠くまで届きやすい2.4GHz帯(11ax/n/g/b)は574Mbpsの高速通信に対応しています。(規格値)

■グループ会社であるDXアンテナのノウハウを活かしたハイパワー内蔵アンテナを搭載し、すっきりした見た目ながら快適な通信を実現します。配置や向きにこだわってアンテナを設計したことで、死角のない全方向に対して感度の良い快適な通信を実現し、スマート家電(Wi-Fiエアコン)やIoT端末などの電波も漏れなく拾って快適に接続できます。

■1Gbps対応LANポート付きで、テレビやレコーダーなどの有線機器をWi-Fi化、イーサーネットコンバーターとしても利用できます。

■バンドステアリング機能を搭載し、より快適な帯域(5GHz/2.4GHz帯)を自動で選択・接続します。

■集中して電波を送信する「ビームフォーミングZ」により、iPhoneやAndroidなどの対応する端末では、離れた場所でも快適につながります。

■複数端末に別々のデータを送信できるMU-MIMO機能搭載により、端末側がMU-MIMO対応であれば、最大2台の同時通信・処理が可能です。

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