HKT48の約1年ぶりのライブツアー「HKT48春のアリーナツアー2018〜これが博多のやり方だ！〜」から
2018年3月31日のさいたまスーパーアリーナとツアーファイナルとなる2018年5月27日のマリンメッセ福岡を収録したBlu-ray＆DVDが登場！
特典映像には、オフショット集やHKTドラフト3期生紹介、さらに田島芽瑠脚本寸劇全9公演を収録！

▼2018年3月31日　さいたまスーパーアリーナ
開演とともにメンバーが突如、客席各所に登場。今回のツアーの為に書き下ろされた新曲「ぶっ倒れるまで」からスタート！「スキ！スキ！スキップ！」などのシングル曲に続いて、大歓声の中始まったメドレーコーナーでは、今回のツアータイトルでもある《博多のやり方》として1人1曲、全員センター曲を披露。大盛り上がりのメドレーコーナーが終わると、「第3回AKB48グループドラフト会議」にて指名された伊藤優絵瑠（いとうゆえる）、石安伊（せきあい）、馬場彩華（ばばさやか）、松田祐実（まつだゆみ）、渡部愛加里（わたなべあかり）の5名が登場し、「覚えてください」と「スカート、ひらり」を披露。大舞台でのステージデビューを果たした。ライブ終盤では激しいダンスナンバーに続き、「人差し指の銃弾」を全員でパフォーマンス。矢吹奈子は「今日は本当に最高かよな一日でした！ありがとうございます！」と感謝を伝え、アンコールラスト「12秒」で幕を下ろした。

▼2018年5月27日　マリンメッセ福岡
今回のツアーの為に書き下ろされた新曲「ぶっ倒れるまで」からスタート！指原莉乃が「今日はみんなで最高の思い出作りましょう！」と声を上げると、会場は大歓声で応え、早くも熱気に包まれた。ツアーファイナルとなる福岡公演では、これまでの会場でパフォーマンスしてきた＜1人1曲センター曲披露＞のメドレーコーナーを一新し、ファーストアルバム「092」収録曲や、11thシングル「早送りカレンダー」収録曲など初パフォーマンス楽曲を続けて披露。2期生の楽曲「僕らのStand By Me」では、怪我の為、活動を制限している秋吉優花と岩花詩乃、そして朝長美桜が登場すると大きな歓声が上がった。そして指原莉乃・宮脇咲良・田島芽瑠・朝長美桜の4名で初披露した「2018年の橋」では、歌唱メンバーである兒玉遥（休演）の映像も映し出され、メンバーが涙ながらに歌い上げるシーンも。また、ライブ中盤では、ドラフト3期研究生も初めて各チームに加わり、チームHは新公演として予定されているAKB48チームK劇場公演の6th Stage RESET公演から、「RESET」を一足先に披露！最後に、感想を聞かれた月足天音は「このコンサートに参加してアイドルになって良かったなと思いました」と号泣。松岡はなも「こんなに楽しかったのにもう終わっちゃうから寂しい…」と顔を歪めて大号泣し、その様子に笑いが起こった。指原は「私たちまだまだ劇場の夢も諦めていませんし、本当にみんな動いてくれているので、もう少しだけ待っていてください！」と力強く話すと温かい拍手が起こり、アンコールラスト「12秒」で幕を下ろした。

【商品仕様】
Blu-ray4枚組
・5月27日 マリンメッセ福岡
・3月31日 さいたまスーパーアリーナ
・[特典映像]田島芽瑠脚本寸劇全9公演
・[特典映像]オフショット集／HKT48ドラフト3期研究生紹介

【封入特典】
・生写真5枚(ランダム封入)