商品詳細
有機質配合ハイブリットコーティングで水シミの原因になる無機質汚れをブロック。お車の水シミになりづらいガラスコーティング剤です。
ガラスコーティングを施工した際にお車に水シミや雨染みができてしまう大きな原因は有機質溶剤と硬化時間の長さでした。
ファストガラスは従来のガラスコーティングの弱点であったお車に付着する水シミ・雨染み対策のためにガラスコーティングの硬化時間を2時間に短縮させることでお車を水シミ・雨染みから防護。
防汚性も高いので、キレイを維持しやすい。硬化時間の短縮と有機物配合に注力した製品です。
付属の「ながら洗車 下地処理剤BASE」で古傷を埋めて、ファストガラスで密封ガラスコーティングすることでピカピカの愛車が長続きします。（約3年耐久、硬度4H）
施工しやすさ抜群！ 考え抜かれた施工性！
従来の様なガラスコーティングの施工の難しさを感じさせない事に注力したセット内容です。
ムラになりづらい溶剤設計を施し、付属しているマイクロファイバーアプリケーターで簡単に施工することができます。

最初に下地処理剤BASEで磨き、次にファストガラスを施工
1.BASEで下地処理を行う。
2.1パネル毎にBASEで溶剤がなくなるまで手数多く磨いていく。
3.ドアノブや、ピラーなどの狭い箇所は、マイクロファイバークロスにワンポイントでBASEを塗布し、溶剤がなくなるまで磨く。
4.BASEのムラをマイクロファイバークロスで拭きあげる。
5.塗布用スポンジにファストガラスを十分染み込ませる。
6.1パネル毎に縦横で隙間なく塗り込む。スポンジの濡れ具合を確認しながら、都度適量を染み込ませ、ボディがしっかりと溶剤で濡れていることを目視しながら塗り伸ばしていく。
7.ファストガラスを1パネルに塗布する毎に、マイクロファイバーですぐに拭き上げる。
8.全体のファストガラスの拭き上げが終わったら、ライトを当てながら、マイクロファイバーで再度ムラがないか拭き取り最終確認を行う。
※ファストガラス施工後2時間は水や砂、ホコリに触れない場所で保管して下さい。上にレジン系コーティングやワックスを重ねる場合は、ファストガラス施工後2時間で施工可能です。
※窓ガラス、ゴム、レザーには使えません。もしついてしまったら素早く濡れているクロスで拭きあげてください。

施行目安
大型車で1台、SUV車で1.5台、普通車で2台、軽自動車で2.5台分施工可能

セット内容
ファストガラス20ml、BASE120ml、マイクロファイバークロス4枚（洗車＆塗布＆拭き上げ用）、塗布用スポンジ（ガラスコーティング塗布用）、施工マニュアル
※クロスやスポンジの色は変更になる場合があります。