前作『ホワット・ザ・ワールド・ニーズ・ナウ．．．』から8年ぶり、通算11作目となるオリジナル・アルバムの日本盤リリースが決定！バンド史上、最も長く安定したラインナップが渾身の力を注いだ新作は、2018年に行なわれた40周年ツアー中にレコーディングがスタート。その後、新型コロナウイルスのパンデミックの影響も受けながら、ロックダウン後に再開されたセッションによって完成した。しかし、23年4月5日にジョン・ライドン最愛の妻であるノラ・フォースターが逝去。アルバムの発売延期も懸念される中、バンドは深い悲しみを乗り越え、この『エンド・オブ・ワールド』のリリースを決断。ライドンがフォースターに捧げた美しくも切ないラヴ・ソング「ハワイ」を始め、“中世のバイキング叙事詩のようなもの”と表現する「ピング」など全13曲を収録。さらに日本盤のみのボーナス・トラックとして「パンケンシュタイン」が追加。 (C)RS

【収録曲】
Disc-1
1．ピング
2．エンド・オブ・ザ・ワールド
3．カー・チェイス
4．ビーイング・スチューピッド・アゲイン
5．ウォールズ
6．プリティ・オーフル
7．ストレンジ
8．ダウン・オン・ザ・クラウン
9．ダーティ・マーキィ・デライト
10．ドゥ・ザット
11．L F C F
12．ノース・ウェスト・パッセージ
13．ハワイ
14．パンケンシュタイン ＜日本盤ボーナス・トラック＞


SHM-CD/解説対訳付/ボーナストラック収録