“死ぬまでにこれは観ろ！2023”シリーズ。

1997年のカンヌ国際映画祭で賛否両論を巻き起こした鬼才ミヒャエル・ハネケの問題作！
バカンスのため別荘を訪れた家族。そこに招かざる若者2人がやって来て、恐怖の一夜が始まる…。

【イントロダクション】
『白いリボン』（09）『愛、アムール』（12）でカンヌ国際映画祭パルム・ドールに2度輝く名匠・ミヒャエル・ハネケが
1997年カンヌ国際映画祭を震撼させ、世界中の観客を憤慨させた超問題作！

カンヌ国際映画祭にて2001年『ピアニスト』審査員特別グランプリ、2009年『白いリボン』でパルム・ドール、
2012年『愛、アムール』パルム・ドールを受賞と数々の栄誉に輝く名匠ミヒャエル・ハネケ監督の1997年の作品。
そのあまりにこ挑発的で暴力的な内容に世界各地で物議を醸した衝撃の超問題作。
2008年にはハリウッドにて監督自らのセルフリメイクで『ファニーゲームU.S.A.』が公開された。

【ストーリー】
穏やかな夏の午後、バカンスのため別荘へやってきたショーバー一家。
そこにペーターと名乗る見知らぬ若者がやって来る。
はじめは礼儀正しいペーターだったが、仲間のパウルが現れる頃には態度が豹変。
やがて2人は皆殺しを宣言し、一家は彼らに夜“ファニーゲーム”の参加者にされてしまう。


(C)WEGA FILM 1997


映像特典収録/旧品番：KIXF-1190