骨まで響くリアルサウンドをあなただけに

最強の重低音がライブのような迫力を演出
世界で唯一、低音に連動して振動する特許技術のセンサリーベース機能を搭載。アーティストの息遣い、解放感のあるロックやEDMのドライブ感が、ライブの最前列にいるような迫力を生み出します。イヤーカップに搭載された無段階スライダーが重低音から艶のあるサウンドまで幅広いジャンルの音楽に対応します。
自分だけの音色をカスタマイズ
聴力は人それぞれ異なります。Skullcandy専用アプリが、あなたに合った理想的な波形に補正します。音の細部をはっきりと滑らかに調整することで、世界に一つ、あなただけのサウンドを提供します。
コンテンツに合わせて音質を調整
音楽、映画、ポッドキャスト　３つのイコライザーモードを活用し、各シーンに合わせた音質を調整出来ます。映画モードはクリアな会話と迫力のあるサウンドを表現。ポッドキャストモードは会話を重視したセッティングになっています。
音楽もエンターテイメントもこれ一つで楽しめる。


音楽も映画もこれ1台！ 上位機譲りの最新テクノロジーを搭載する高コスパモデル

スカルキャンディの震えるヘッドホンCrusherに、待望の最新モデル「Crusher Evo」が加わった。プレミアムモデル「Crusher ANC」に採用された数々の最新テクノロジーを搭載しながら同機の半額近い価格を実現する、コストパフォーマンスの高いモデルだ。

歪み感が少なく、クリアな空間表現を持ち合わせているため、表現力が高く、音色も多彩。音楽ジャンルとしてはやはりEDMとの相性が抜群だが、その一方でハードロックやJポップ、アニソンとの相性もなかなか良い。たとえば女性ヴォーカルは少しサ行が強めの凜とした声色で、普段より一段と突き抜け感のある、印象的な歌を聴かせてくれる。

また、ゲームや映画鑑賞の時には、センサリーベースを効かせるとサブウーファーのような迫力が得られ、上質なサウンドとあわせてさらに楽しくしてくれる。これは他のヘッドホンにはない、本機ならではの持ち味といえる。

ノイキャンこそ搭載していないものの、センサリーベースを使えば屋外でも迫力のサウンドを楽しめる。対応できる音楽ジャンルも、そして活用できる用途も幅広い。ハイクオリティな製品な製品であると断言しよう。

文：野村ケンジ

※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。