人類存亡をかけた、ヒーローズ最後の戦いを目撃せよ。

遂に伝説が蘇る！ヒーローズを超えられるのは、ヒーローズだけ！！

TVシリーズの金字塔「HEROES/ヒーローズ」の、最新作にして完結作が登場！
不死身のチアリーダーが能力者の存在を明らかにして幕を閉じた「HEROES」シリーズから5年後を舞台に、再び“ヒーローズ・ワールド“が炸裂する。
普通の人間が特殊能力を持つという設定の面白さ、能力者バトルの迫力、そして、魅力的なキャラクターたち。
「ヤッター!!」で一世を風靡したヒロ役マシ・オカからバトンを渡されたのは、日本人キャラを演じる祐真キキと内門徹。「CHUCK/チャック」のザッカリー・リーヴァイの出演も話題に。
レジェンド・ヒーローズとニュー・ヒーローズが立ち向かう、人類絶滅へのカウントダウン。すべてのヒーローズ・ファンが予測できなかった結末が待ち受ける！

【ストーリー】
不死身のチアリーダー、クレア・ベネットがカメラの前で自身の能力を世界に知らしめ、能力者の存在を明らかにしてから５年。
能力者と人間たちが世界各地からテキサス州オデッサに集まり、共存を目指す平和サミットが開かれるが、突然大規模な爆破が起こり大勢が死亡。
首謀者はモヒンダー・スレシュだと発表され、政府は能力者を危険分子として登録を義務化した。
能力を持たない人間たちに敵視されるようになった能力者たちは、身を潜めて暮らすことになる。

1年後。人や物を他の場所へ転送する能力を持つ高校生トミー・クラークは、自らの能力に苦悩していた。
ロサンゼルスでは、元兵士カルロス・ギテレスが能力者の兄オスカーが銃弾に倒れたことから、ある秘密を知ることに。
東京では、有名なゲームクリエイターの父を持つミコ・オオトモがゲーマーの青年レン・シモサワと出会い、不思議な刀を手にする。

一方、爆破テロで息子を失い、能力者の抹殺を目論むルーク・コリンズと妻ジョアン。
同じくテロでクレアを失ったノア・ベネットは、名前も変えて別人のように生きていたが、尾行してきた男と接触したことから自らの記憶の欠落に気づく。

オデッサの爆破テロ事件の真相と、背後にうごめく巨大な陰謀。
そして再び迫り来る人類の危機に、能力者たちはどんな決断を下すのか…？