笑福亭鶴瓶とゲストがぶっつけ本番。
台本（スジ）無しで即興ドラマを演じ、演者の人間性をあぶり出す！

1998年にスタートした人気番組「鶴瓶のスジナシ」。“台本なし”“打合せなし”“NGなし”、あるのはセットと小道具だけ。事前の顔合わせも無いまま、ぶっつけ本番で即興ドラマを演じる為、ハラハラドキドキの緊張感の中、お話は誰も予想しなかった方向へと向かうと共にそのやり取りの中でそれぞれの人間性が浮き彫りとなって来る。そんな予定調和一切無しの人気バラエティー番組の‘15年春・東京・赤坂BLITZに於いて3日連続の舞台公演で復活！

【収録内容】
【ゲスト】 佐藤浩市 【設定】 ショ―パブの楽屋
公演ゲストは佐藤浩市。 俳優業35年目にして、これが初舞台！！しかも即興劇に初挑戦！！設定は「ショ―パブの楽屋」。 鶴瓶が部屋内をうろうろとしている処に佐藤が「あ、チェリーさん、まだいたの？」と云いながら入って来る。鶴瓶は「お前、新しいネタそろそろ考えなあかんで。」と返す。その一言で二人は、お笑い芸人と劇場支配人の役割が決定。鶴瓶の“攻め”の無茶振りに呼応する佐藤は、誰もが知っている過去からここ最近の一発芸人ギャグを連発！実はそれらのネタは、全て自分が作ったモノが外でパクられ大流行したとの事！そこで鶴瓶は「じゃあ、今ここで誰も知らない新ネタを披露してみろ。」と究極の追い込みに出る。窮地に陥った佐藤！果たしてその結末は！？