ポニーキャニオン PONY CANYON
フジサンチョウBLU
富士山頂 【ブルーレイ ソフト】 [ブルーレイ]
台風を克服せよ!迫り来る大雪崩、吹き荒ぶ暴風雨!富士山頂のレーダー基地建設に命を賭けた男たちのロマン。
通常価格 ¥4,172(税別)
JAN:4988013327160 
発売日 2013/03/20 
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台風を克服せよ!迫り来る大雪崩、吹き荒ぶ暴風雨!
富士山頂のレーダー基地建設に命を賭けた男たちのロマン。

石原裕次郎と渡哲也が挑んだ、実現不可能と呼ばれたプロジェクト!
日本一の富士山の頂上近くに、気象レーダー基地を建設するという無謀なプロジェクトに命を賭けた男たち。
石原裕次郎、渡哲也、そして勝新太郎!日本映画で熱い戦いを繰り広げてきた本物の男が挑む空前絶後のスペクタクル。
日本の高度成長がピークに達し、万国博覧会で賑わう1970年、斜陽の日本映画界のなかで、最高の映画を作ることを合い言葉に裕次郎たちが賭けた夢。
ヒロインに東宝の星由里子を迎え、日本映画演劇人が総出演して、感動のドラマを盛り上げる。

富士山頂にレーダーを取り付ければ日本列島の南方800km先の台風が察知出来る。
しかし、こんな標高のある過酷な環境にレーダーを設置することなど前例などない。
気象庁測器課長の葛木(芦田伸介)は台風の被害を少しでも減らすべく、富士山レーダー設置に情熱を燃やしていた。
大蔵省へ歩を運ぶこと3年、葛木の夢は実を結ぶこととなった。
三菱電機技術部員、梅原(石原裕次郎)、大成建設の伊石(山崎努)とともに2年(実質的には1年に40日)、建設予算2億4千万円の工事が始まる。
極寒・高山病と作業は難航した。
親方・朝吉(勝新太郎)は、資材を運ぶための馬を売ってブルドーザーを揃え頂上まで登る。
山頂は乱気流が発生しやすく、気象条件が難しい中、ヘリコプター操縦する加田(渡哲也)は、直径9m、総重量600kgのドームを吊り上げ輸送する。
大自然と闘って据えつけられた気象用レーダーは今も活躍している。

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